青ヶ島 応用編さて、「青ヶ島基礎編」で、青ヶ島村にはHPがあることを突き止めた管理人です。今日はそこのHPからいただいてきたデーターで気が付いたことをつらつらと書いていきましょう。 以下はほぼまる移しです。 人口と世帯数(Data:2004/6/1) 世帯数 115世帯 男 122人 女 78人 合計 200人 気が付いたことを3つ以上挙げてみましょう。 つまり、離島ってのはそういうことなんですね。 簡易水道(Data:2004/5/26) 貯水量 5,928t(満水10,000t) 貯水率 59% これがデーターの2番目に来るってのは一体・・・。 実は、島では「水」(飲める水)ってのはとても貴重です。 6割って、多いのかなあ。 ちなみに、式根島は満タンで3日分くらいのストックだそーです。 (式根島は新島から送水管で送ってもらっているからいいんです) (以上、04年のデーターのままでした) 青ヶ島観光をご案内いたします。 大凸部とよばれる二重式火山(火口の中に火口があるタイプの火山)、 やはりここも温泉に恵まれており、島の中程にあるふれあいサウナを是非お楽しみください。 また、ひんぎゃとよばれる地熱を利用しての 昔ながらの製塩方法が今も伝えられており、 ひんぎゃの塩・にがりは大変美味です。 管理人は式根島の海の味に一番近いと思って なるべくこのひんぎゃの塩を取り寄せて使用しています。 尾山展望台に上れば、集落が見渡せる絶景ポイントがございます。 おかべ地区とか、いけのさわとか。 絶景ポイントとして有名なのは神子の浦(みこのうら)。 昔この下にトンネルがあったといいますが、 地崩れで無くなったそうです。 じょうまん(何故かひらがな)も眺めがよく、ジョギングコースとしてもオススメ。 交通機関は9人乗りヘリが一日1往復(八丈から20分) 還住丸が日曜日以外来る、 黒潮丸が一週間に一回やってきて、これで主な物資がやってきます。 なんか、ずっといい加減なページのままで放置していたことに 最近気がついて少しまともな青ヶ島情報を追加しました。(08年9月) 今までクレームが来なかったことが不思議なくらいいい加減な 青ヶ島ページだった…! 以下はネタですので心の広い方のみどうぞ。 さて、以下は未確認ネタ。 青ヶ島はやっぱり別名鬼ヶ島というらしい。・・・それというのも、管理人の調査では、昔 除福伝説で(徐福にかんしては別途検索してくれい)、八丈島に女の個を500人、青ヶ島に男の子を500人置いたという伝説があったんですねえ。 で、付いた別名が おとこじま。 うわお。 それで、おうがしま→おにがしま と、音が変化したそうな。 がせねただー!という人は管理人に正しい話を聞かせてください。 スクロールすると 男島伝説に(笑) 準備中。 冗談が苦手な人はここらで引き返してください。 どうせなにもありません。 それでも読むとおっしゃるのなら、どうぞ。 男島伝説 第38話 男島――、それは男らしい島である。っていうか男しかいない。胸囲100センチクラスの美丈夫たちが南の島なので日に焼けてふんどしで歩き回る、それが男島である。さあ、貴方も是非、この夏は男島へ!! 旅行者は、この島にくるとまず、服を脱ぐ-さあ、身も心も自由になってください。そして、島の人々と同じ姿・・・すなわちふんどしになりましょう。 白いふんどしと赤いふんどし、お好きな方をお選び下さい。 現在アロハふんどしも人気です。 (中略 後日気が向いたら更新) 行きたくねぇぇぇぇぇぇ!! 注意・・この男島小話は青ヶ島とは全く関係ないので、夏休みの宿題にコピペして再利用したりしないように注意してください。現に、この式根島倶楽部に書いてあるうさんくさい内容を元に論文や調べ学習をした結果、先生に怒られたのでどうしてくれるという苦情が数件来ていますが、それは自分の責任です。っていうか、管理人の著作権を侵害しています。 でもいいなあ、男島。住みたくはないが、行ってはみたいですなあ。 冗談はさておき(ここまで読んでくださる人って何人くらいいるのだろうか)、青ヶ島、現在はひんぎゃ(地熱で岩場から湯気が出ている)で作った塩が「ひんぎゃの塩」として売り出し中です。 また、島焼酎「青酎(あおちゅう)」も美味。あまり本数が出ないので、予約しておいた方が無難ですが、これはおいしかったです。こんど新島M原酒造の「しきね」と交換する約束をして参りました。わくわく。 また、「東京都青ヶ島・・・無番地」というロゴの入った青ヶ島Tシャツも発売中。ガンバレ青ヶ島!! マジでいつか遊びに行ってしまいそうな妙な予感がします。 遠いんですけれど、ねえ。 東京最後の秘境に、皆様も是非。 200人の島民と、是非!!!! ジャンル別一覧
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